わくたまくんパーク目次
- わくたまくんパーク周辺情報
- 和倉温泉 総湯
- 和倉温泉お祭り会館
- わくたまくんパークのアクセス方法
- わくたまくんパークのキャラクター
- わくたまくんパークの足湯
- わくたまくんパーク 付近の飲食店
- Tiktokで情報を見る
- instagramで情報を見る
- Googleで口コミを確認
- Twitterで情報を見る
わくたまくんパークとは、石川県七尾市和倉町にある公園です。
広々とした芝生が広がっていて、和倉温泉のマスコットキャラクターである「わくたまくん」のオブジェが、いろいろな場所に設置されていて、見ると楽しい気持ちになったり、一緒に写真を撮ったりできます!
わくたまくんを眺めながら、気持ちの良い芝生で休憩すれば、気持ちもゆるゆるとほぐれてくることでしょう。
9:00〜17:30の間に利用することができます。
パークの名前にもなっている「わくたまくん」とは、和倉温泉のPRキャラクターで、その正体は、シラサギが産んだ「たまご」だそう。
まさにたまごの形の丸っこい容姿がかわいいです。
”和倉温泉をこよなく愛する”ということで、わくたまくんの頭の上の水玉柄の手ぬぐいからも、和倉温泉への愛を感じます。
わくたまくんパークは、JR西日本・のと鉄道の駅である「和倉温泉駅」が最寄り駅となっています。
和倉温泉駅からわくたまくんパークまでは、約1.4kmの距離なので、徒歩でアクセスすることができます。(バスでの移動も可能)
東京駅からは北陸新幹線で、大阪駅からはJR特急で金沢駅まで移動し、金沢駅から和倉温泉駅までは、のと鉄道線直通のIRいしかわ鉄道線を利用するのがよいでしょう。
わくたまくんパーク周辺情報
足湯
わくたまくんパークから徒歩3分ほどの場所にある、湯っ足り(ゆったり)パーク、妻恋舟の湯では、無料で足湯を利用することができます。
湯っ足りパークは、和倉温泉の七尾湾に面して位置していて、足湯からの眺めは、七尾湾が前面に広がっているため、抜群に良いそうです。
屋根と囲いがあるので、多少天候が悪い日でも楽しむことができるでしょう。
また、公園の駐車場も無料で利用できるとのこと。
週末などのお休みの日は、足湯も駐車場も混雑していることがあるそうですが、朝や夜の時間帯、平日は比較的ゆったり過ごすことができるようです。
営業時間は基本的に7:00〜9:00となっています。
和倉温泉 総湯
和倉温泉合資会社で運営されている共同浴場です。
わくたまくんパークからは約950mの場所にあります。
銭湯価格(大人460円、小学生130円、未就学児50円)で和倉温泉のお湯を堪能することができます。
地元の方たちの憩いの場ともなっているようです。
この温泉は、リューマチ、神経痛、痛風、婦人病、アトピーなどに効能があるそうです。
営業時間は7:00~21:00で、毎月25日(土日の場合は翌月曜日)が定休日です。
和倉温泉お祭り会館
わくたまくんパークからは、約750mほどの位置にあります。
七尾市を代表する、青柏祭(青柏祭の曳山行事)、能登島向田の火祭、石崎奉燈祭、お熊甲祭(熊甲二十日祭の枠旗行事)の4大祭りを紹介する観光拠点施設です。
青柏祭で使われる実物大の山車(でか山という)や、石崎奉燈祭の実物の奉燈の展示は、迫力に圧倒され、見応えがあることでしょう。
営業時間は9:00〜17:00、休刊日は毎月第2、第4水曜日と年末年始です。
わくたまくんパークのアクセス方法
石川県七尾市和倉町にある「わくたまくんパーク」へのアクセス方法をご紹介します。
わくたまくんパークは、JR西日本・のと鉄道の駅である「和倉温泉駅」が最寄り駅となっています。
東京駅から和倉温泉駅へのアクセス
東京駅からのアクセスは、鉄道を使うのが良いでしょう。
東京駅から金沢駅までは北陸新幹線で、金沢駅からは時間が合えばJR特急のサンダーバードを利用するか、のと鉄道線直通のIRいしかわ鉄道線を利用します。
サンダーバードは2022年6月現在では、運転本数が少ない状況です。
しかし、利用することができれば、IR石川鉄道線を利用するよりも30分ほど所要時間が短くなります。
大阪駅から和倉温泉駅へのアクセス
大阪駅から和倉温泉駅へは、JR特急サンダーバードを使えば1本でアクセスすることができますが、本数がかなり限られている状況です(2022年6月現在)。
大阪駅から金沢駅まではサンダーバードを利用し、金沢駅からはのと鉄道線直通のIRいしかわ鉄道線に乗車するのが良さそうです。
和倉温泉駅からわくたまくんパークへのアクセス
和倉温泉駅から、わくたまくんパークまでは約1.4kmの距離で、徒歩でのアクセスが可能です。
和倉温泉駅からわくたまくんパーク近くの「和倉小学校前」まで、北陸能登バスを利用するのも良いでしょう。
わくたまくんパークのキャラクター
わくたまくんパークのキャラクターと言えば、その名の通り「わくたまくん」です。
わくたまくんは、和倉温泉のマスコットキャラクターで、ぱっと見た感じ丸っこい容姿が愛らしいのが特徴です。
このわくたまくんの正体は、和倉温泉を発見したとされるシラサギが産んだ「たまご」とのこと。
言われてみれば、たまごの形をしています。
わくたまくんの頭には、”ザ・手ぬぐい”というような水玉柄のタオルがのっています。
斜めがけしているショルダーバッグの中身は三つ子の温泉たまごが入っていて、いつも一緒に遊んでいるそう。
(わくたまくんはもちろん、三つ子の温泉たまごも生きています!)
そして、わくたまくんのキャッチフレーズは「ワクワク、ランラン、ゆっくり過ごそ。」で、特技が温泉たまご作り(笑)という、和倉温泉をこよなく愛するキャラクターということです。
わくたまくんは、Twitter、Facebook、さらにInstagramにもアカウントを持ち、和倉温泉に関する情報やちょっとしたクイズなどを発信して、見ている人を楽しませてくれています。
わくたまくんは、リアルの世界でも、ときおり「おでかけ」と称して、和倉温泉駅や和倉温泉お祭り会館などに出没しているようです。
ここ2か月ぐらいは、月に1度ほどの頻度なので、運が良ければ動くわくたまくんに会うことができるかもしれません。
わくたまくんパークの足湯
わくたまくんパークからほど近い、徒歩3分ほどの場所に、なんと無料で利用できる足湯があります。
湯っ足り(ゆったり)パーク、妻恋舟の湯です!
基本的に朝7時から夜の7時の間で利用することができます。
湯っ足りパークは、和倉温泉の七尾湾に面している公園で、足湯(妻恋舟の湯)はその海側に開けた場所にあります。
足湯も無料ですが、公園の大きな駐車場も無料で利用できるそうですので、とても便利です。
足湯施設には、屋根と囲いが設置されているので、多少天候が悪くても足湯を楽しむことができるでしょう。
足湯の前面には七尾湾が広がっていて、眺めが抜群に良いそうです!
口コミなどでは、お湯の温度は少し熱いくらいとの声が多く見られますが、5分も浸かっていれば慣れてくるそうで、海を眺めながらゆっくり過ごすのは、最高に気持ちよさそう。
目の前に広がるオーシャンビューと温泉の香りで、リラックス効果がますます高まりそうですね。
公園内にある足湯なので、公園遊びの疲れを癒やすために立ち寄るのも良さそうです。
週末などのお休みのときは混んでいることがあるそうですが、朝や夜の時間帯、平日は比較的のんびりと過ごせるようです。
タオルの貸し出しはないので、お忘れなく。
わくたまくんパーク 付近の飲食店
わくたまくんパーク周辺の飲食店を3店舗ご紹介します。
わくたまくんパークのついでにぜひ立ち寄ってみてほしいお店です。
【NAGISA DINING】
七尾湾に面して位置する「ホテル 海望」内のダイニングです。
わくたまくんパークからは400mほどの距離にあります。
営業時間が7:00~9:00と17:00〜21:00で、朝食を楽しむことができます。
七尾湾とそこに浮かぶ能登島を眺めながら、旬の野菜、能登の魚など、能登の食文化を味わってみてほしいです。
【なまこや海ごちそう】
旬の海の幸と地元野菜を使った料理を提供してくれるお店です。
わくたまくんパークからは450mほどの距離にあります。
七尾湾で捕れたナマコから作られる「このわた」を使った丼物や「なまこ酢」が人気料理とのこと。
石川県内の酒造メーカーの日本酒もおすすめです。
【能登ミルク】
温泉街にあるジェラートがおすすめのお店です。
わくたまくんパークからは約1kmの距離にあります。
とても人気があるようで、12月でも行列ができていることがあるそう。
このお店のジェラートには、能登の酪農家が育てた牛から搾った生乳が使われているとのこと。
ジェラートの他に、ミルク(牛乳)やヨーグルト、雑貨なども販売されています。